暗殺直前！坂本竜馬の直筆手紙を１０００円で購入していた！

坂本竜馬の直筆の手紙が驚くべきところから見つかったようです。

NHKと高知県立坂本竜馬記念館の発表によると、

番組インタビューで、坂本竜馬の直筆の手紙の下書きが、
東京都の家庭のちゃぶ台の下に保管されていたことが分かったといいます。

古美術商から買った価格は1000円だったといいます。

「越行の記」と題された手紙は、暗殺される近江屋事件の前の数日前に書かれたとみられ、土佐藩の後藤象二郎に宛てた手紙の下書きとみられています。

大政奉還後の新政府の財政計画や人材について書かれているようです。

坂本竜馬という人は、
司馬遼太郎さんの「竜馬が行く」　で明治維新の影の立役者というイメージが強いんですが、
異論もあります。


http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Sakamoto_Ryoma.jpgより引用

こういう手紙が本物ならば
竜馬の偉人性の信憑性も高まりますね。

それにしても古物商あたりに出回るものなんでしょうか？
しかも１０００円て！

それがちゃぶ台の下って、
１０００円の値段の時点で、そもそも自分なら絶対に買わないと思いますが
おもしろ半分で買ったんでしょうか？

なんでしょうかねぇ・・・

世の中いろいろおもしろいことがあるものですね！ｗ

---

スポンサーリンク

---

タグ：坂本竜馬　手紙