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クルマの修理をDIYでしました(2) [日記]

フリーマンです。

エンジン異常警告ランプがついた

1998年製 愛車「 スカイライン 」

イグニッション交換のため

DIY修理いたします。


激しくめんどくさく

エンジン上のパーツをはずす必要があります。


パーツは通販で注文しました。

なんと2日で到着です。

なんとも早いです。


フリーマンは自由人なので平日も土日も関係ありませんが


庭でクルマいじりを平日にするのも

妙に気恥ずかしいので

日曜日にパーツが間に合ったのは助かります。


予想作業時間は

他のDIY修理ブログ記事によれば


3時間程度


らしいですが。


さて、本日中に終わることができるでしょうか?


カバーをはずして

ゴム配管をはずして はずして はずして


はずれません!

ゴムが経年劣化のせいか

妙に硬くて

はずれません!


こんなときは

あれです CRC です。


いつもお世話になります。


結局ゴムが割れるんじゃないかと思うくらい

プライヤでつかんで

ゴリゴリ引き抜いて

やっと抜けました。


すでに1時間が経過しています。


同じように他の配管も魔法の潤滑液を使用して

はずしていきます。


エンジンルームに頭を突っ込んで

腰を踏ん張っている

いいおっさんを通行人の方々は

どのように思われたでしょうか。


今晩の家族団らんの話題にでもなってくれたら

本望です。


最大の問題は次に控えていました。


エアクリーナーから燃料噴射装置につながる

おおきな配管 

配管というより甲羅のようにかぶさる鋳物パーツ!

これが6本のボルトで留まっているんですが


手が入らないんです。

結局、ちいさいスパナで5度くらいづつ回して

はずしました。


指が超痛いです。


すでに2時間経過。


結局イグニッションを拝めたのは

3時間を優に超えていました。


時間はもう夕方4時を回ってしまい

寒い風がフリーマンに吹き付けてまいりました。


本日はこれでギブアップです。



翌日月曜日の午前10時から再開して、

完了したのは午後2時でした。


他のDIY整備の先輩方は3時間と申されていましたが

フリーマンは飯時間を抜いて


6時間かかりました!


腰が痛いです。

もう2度としたくないです。


しかし

おそるおそるエンジンを掛けると

何事も無かったように1発でスタート!


警告ランプも点灯することも無く

暖機後は7千回転までよどみなく吹けあがります。


素敵です!6気筒エンジン!


達成感にひたりつつにんまりとするフリーマンでした。


また愛車との生活が始まります。


いつまで乗れるでしょう?

1998年製R34型「 スカイライン 」


夕食のビールが美味い!


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