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クルマの修理をDIYでしました(1) [日記]

フリーマンです。

フリーマンの愛車「 スカイライン 」

2001年制までのRB型エンジンを積むスカイラインには

よく壊れるところがあります。



ダイレクトイグニッションです。


難しいことはわかりませんが

エンジンって


シリンダーの中でプラグが火花を出して

ガソリンが燃焼して

ピストンを押し下げて

パワーが出る仕組みですね。


イグニッションって

プラグに強い電気を送って

火花をださせる仕組みらしいです。


「 スカイライン 」のイグニッション装置は

プラグの真上に

キュポっとかぶさっていて

直接電気を送り込むみたいです。


これがエンジンの真上にプラグにくっついているせいで

5万キロに1度くらいで

熱疲労で壊れるらしいです。


ちなみにフリーマンは

このたび2回目の遭遇です。(笑)


最初はメーター脇のインジケータに

「 エンジン異常 」の警告ランプがつきます。


そのあと数日くらいで

エンジンが咳き込んだように

「ゲホゲホ」いいます。


ほおっておくと

6気筒エンジンが4気筒エンジンになったりします。


原因ははっきりしているので

4気筒エンジンとか2気筒エンジンになる前に

直すしかありません。


前回は中古部品を見つけて直しましたが

工賃とか結構高くて

7万円くらいかかった記憶があります。


最近ネットでスカイライン愛好者のブログなどを見ていると

社外品パーツが3・4万円くらいで売っているそうで

DIYで修理すればパーツ代だけで済むそうです。


これは挑戦するしかありませんね。


しかし大問題があります。


この「 スカイライン 」のエンジンなんですが

見るからに修理の手間がかかりそうで


プラグ関係をいじるまでに

エンジンの上にかぶさっている

チューブやらケーブルやら配管やら

すごくはずさなくてはならないみたいです。

正直面倒くさいです。


しかしおこづかいを減らしたくないので

やります!やりとげます!


さっそくパーツを注文しました。

ダイレクトイグニッション一式 と 長寿命プラグ


きっとこれが最後の交換になるでしょうか?

20万キロ走れば

愛車も大往生でしょう。


DIYメンテの先輩方のブログを見ながら

パーツの到着を待ちます。

お天気がいいので洗車しました!(2) [日記]

フリーマンです。

お彼岸の日

お天気がいいので

愛車のR34型「 スカイライン 」を洗車しました。


永年の愛着があるので

「 スカイライン 」のウンチクなど垂れたくなるのですが

愛車は

先祖がえりでもしたかのような

R34型なんです。


1998年の発表以来

フリーマンのハートをズガンと射抜かれてしまいました。

「欲しい 欲しい 欲しい ・・・」

と思いつつ


月日は無常に流れ3年目のある日



「 販売終了 」!!!


実はすぐさまR34型スカイラインを購入する計画を発動しましたが

キャッシで買えるわけもないので

ローンを組んで買うことにしたのですが

折からデフレの影響もあり

家族から大反対されて

あえなく却下(泣)


ずるずると3年の歳月が過ぎてしまったのです。


R34型の販売は低迷していたようで

日産自動車の社内改革により

11代目の「 スカイライン 」が

急遽送り込まれることになったのです。


こだわりの直列6気筒エンジンRB25型エンジンは廃版となり

あらたにV6型エンジンが搭載されることになりました。


フリーマンは昔からの「 スカイライン 」が好きだったので


「 なにか違う 」


新しい「 スカイライン 」は心に刺さるものが無かったのです。

後から聞くと新型もいいクルマなのだったそうですがね。


傷心のフリーマンは(大げさ 笑)

8人乗りのはやりのワゴン車に乗り換えましたとさ。


しかし

2007年のある日

フリーマンは中古車屋で

ひっそりとたたずむR34型「 スカイライン 」を

発見したのです。


不人気車の汚名から

年式も8年落ち(笑)

格安処分車として

フリーマンの目の前に現れたのです。


「 へそくりで何とかなる! 」


ああ、ついにR34型「 スカイライン 」は

フリーマンの元へやってきたのです。


幸い走行距離は4万キロ程度の

そう痛んでない車体でした。


それからの6年

一心不乱に愛し続けてきました

マイ「 スカイライン 」


洗って 磨いて メンテして

プチカスタムして

今日まで乗り続けてきました。


まだ乗り続けます!

直せなくなるまで・・・


でも

最近値落ちが進んできた

GT-Rにも目移りすることも

これ以上はクルマはふやせませんなぁ(笑)


ということで洗車しました。


きれいさっぱり

冬の間の汚れもすっかりきれいに

どこかにドライブでも行こうかと

エンジンスタート!


そのとき、あれが!

あれが起こりました。

お天気がいいので洗車しました!(1) [日記]

はじめまして

フリーマンです。


フリーマンの住んでるところでは

つい最近まで雪が降ったり風が強かったりで

外に出るのもなんとなくゆううつだったんですが


いよいよ来ました!


春の気配が!

まだ気配だけですがね(笑)


お彼岸の日は

天気予報も良かったので久しぶりに洗車をしました。



クルマといえば

実はフリーマンは大の「 スカイライン 」ファンなんですよ。

そう、あの日産自動車が代替わりしながら何十年も造っている

「 スカイライン 」です。


おおいばりして言いますが

フリーマンの「 スカイライン 」はもう16年前の 「 スカイライン 」

なんですね。

代替わり10代目のR34型というタイプなんです。


このタイプの「 スカイライン 」が好きでしてねぇ

延々と乗り続けているわけです。


スタイルはなんとも1998年製なんで

20世紀のかおりがプンプンなわけでして

新しいような感じなんですが

実は先祖がえりのスタイルでして


このR34型の7代前の通称「 箱スカ 」と呼ばれるタイプの

面影があるんですよ。

この「 箱スカ 」なんですがね

これがまたかっこいいんですよ。


フリーマンが大人になるころには

この「 箱スカ 」ってもう立派なクラシックカーになってしまってて

もう中古車も普通に買えませんでした。


免許をとって

さあ「 スカイライン 」に乗ろうと思っていろいろ探してみて

ちょうどそのころ安く買えたのが

7代目スカイラインのR32型だったんです。


これもなかなかかっこよくて

気に入って乗っていました。


「 スカイライン 」には最高グレードで

パワーからサスペンションまでサーキットを意識して造られた

GT-Rというグレードがあるんですが

当時は若造のフリーマンには高嶺の花でした。


それでも2000CCターボの力強い加速と

ガッチリしたサスペンションは素晴らしかったですよ。


そうこうしているうちに

1988年の春

衝撃のデビューをかざったのが

R34型「 スカイライン 」なのです!

キャッチコピーは「 ボディは力だ。」


「 箱スカになんとなく似てる! 」(笑)


「 スカイライン 」はR32型で

小型で走りに振った設定だったせいか

あまり販売台数が伸びなかった反省から

次世代のR33型では

3ナンバーで一回り大きな車体になっていました。


それでもあまり販売台数が伸びなかったせいなのか

往年の大ヒット作である「 箱スカ 」のイメージを

ほのかに思わせるガッシリしたデザインで

R34型を造りだしてきたのです。


続きます~


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